天然染料・手染めにて染色から縫製まで、藍染めをはじめとした草木染め革でもの作りをしているenkuです。

今回は「藍染革[migaki] ×オイルレザー コインケース」について。

今までメッセージやメールでのお問い合わせでご質問の多かった収納力について、写真付きで解説させていただこうかと思います。

実はこちらのコインケースは以前もblogにて取り上げております。

【enku】夏の旅行やおでかけに爽やかなブルーを添えて（藍染革 コインケース）

良かったらご一読ください。

まずはこちら、コインケースを開いた写真から。

中央にカードが入る仕切りの役割も兼ねたポケット、そして左右にコインなどが入る大きな収納箇所と、側面部分にもカードが入る箇所が左右にあります。

カードが収納できる部分として３か所。

中央と両側面部分にあります。

試しにICカード系の厚めのカードを入れてみました。

（写真では見えておりませんが上部裏にも一か所カード収納があります。）

厚みのあるカードだとここにコインが入ることを考えると３～４枚程度がちょうどいいのではないかと思います。

因みに紙や薄いカードでしたらもっと入るはずです。

用途によって使い分けてみてください。

中身も入れてみました。

コインケースという名前ですが、紙幣は三つ折りしていただくことで入ります。

手持ちであるコインの中から大き目のものを入れて試してみました。

この中にどのくらい入っているかというと、

1万円 2枚

5千円 2枚

千円 3枚

500円 4枚

100円 10枚

カード 4枚

※お金にはぼかしを入れております

閉めてみるとこんな感じです。

見た目だとわかりづらいですが、触ってみると張りが出た感じです。

小ぶりなバッグやポケットの中、

ライブや旅行などでの簡易財布、

メインは電子決済でという方のお守りとして、

色んな場所に持ち歩いていただけたら。

使い続けていくとこのコインケースも、段々と手になじんで丸みをおび、艶が出てきたりとその方なりの姿へと変化していきます。

藍染めですが布ではない革だからこその経年変化をお楽しみいただければと思います。

今回ご紹介させていただいた商品

藍染革[migaki] ×オイルレザー　コインケース

その他のコインケース

藍染革・草木染革のコインケース

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《enku》 Japanese Indigo Leather

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